幼子の心がないと、始まらないよ?
3分で復習! THE DAILY ディボーションガイド
TODAY’S QUESTION
あなたはきょう、幼子のように何の計算もなくジーザスのもとに行き、語られたことばをそのまま受け取る心を保っているでしょうか。
誠にあなたがたに告げます。
子どものように神の国を受け入れる者でなければ、
決してそこに入ることはできません。
今日のメッセージで心に残った・訴えかけられたことばは?
SMALL STEPS
今日できる小さな一歩
分かち合いのために
グループや心の中での振り返りのための質問です。
- あなたが最近「今は大人の用事が先」として後回しにしてしまった、幼子のような信仰や祈りはどんなものでしたか。
- 心を幼子のように開くことを妨げている「でもね」「あの時こうされたから」があるとしたら、それは何でしょうか。
- きょう、子どものようなまっすぐな祈りでとりなしたい人はだれですか。
子どものようにあなたの国を受け入れなさい、と語られたジーザスよ、ありがとうございます。
ときどき私の心は理屈や経験でいっぱいになり、幼子のような素直さを失ってしまいます。
どうか、あなたの前では小さくなり、祝福していただく場所にそのまま立たせてください。
赦された者として、赦すほうのスパイラルに入って歩めるように助けてください。
ジーザスの御名によって祈ります。アーメン。
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幼子の心がないと、始まらないよ? 2025.11.08 本日は、マルコの福音書10章から、イエス様が語られた「子どものような信仰」について、ご一緒に恵みを分かち合いたいと思います。私たちが神の国を受け入れるために、最も大切な鍵がここに隠されています。
本日のアジェンダ 1 御言葉の核心:マルコ 10:15 2 子どもが持つ「ピュアな心」 3 大人の疑い vs 子どもの信仰 4 幼子の信仰が起こす奇跡 5 結論:私たちも幼子のように © The Arthur Hollands Show 1 本日はこのような流れでお話しさせていただきます。まずイエス様が語られた核心的な御言葉を確認し、なぜ子どもが重要なのか、そして大人が失いがちなその心とは何かを見ていきます。最後に、その信仰が起こす奇跡の実話をご紹介し、結論へと進みます。
01 御言葉の核心:マルコ 10:15 © The Arthur Hollands Show 2 最初のセクションです。まず、本日のメッセージの中心となる、マルコの福音書10章15節の言葉を深く見ていきましょう。
マルコの福音書 10章15節 イエス・キリストが語られた「神の国」の原則 誠にあなたがたに告げます。 子どものように神の国を受け入れる者でなければ、 決してそこに入ることはできません。 — イエス・キリストの言葉 © The Arthur Hollands Show 3 「誠にあなたがたに告げます。子どものように神の国を受け入れる者でなければ、決してそこに入ることはできません。」これは非常に力強い宣言です。イエス様は、神の国に入るための絶対条件として「子どものようになること」を挙げられました。では、なぜイエス様はそう言われたのでしょうか。その背景を見てみましょう。
当時の文脈:弟子たちとイエスの視点 なぜイエスは憤られたのか (マルコ 10:13-16) 弟子たちの反応(大人の論理) イエスに触れてもらおうと来た子どもたちを叱った
当時の価値観通り、子どもを「重要でない」と判断
大人の世界を優先し、子どもを妨げた イエスの反応(神の国の価値観) それをご覧になり、憤られた
「子どもたちをわたしのところに来させなさい。止めてはいけません」
「神の国は、このような者たちのものです」
子どもたちを抱き、手を置いて祝福された © The Arthur Hollands Show 4 当時、人々が子どもたちをイエス様のところに連れてきました。ところが、弟子たちは彼らを叱ったのです。当時の社会では子どもは軽んじられており、弟子たちも「イエス様の邪魔になる」と大人の論理で判断したのでしょう。しかし、イエス様はそれを見て「憤られ」ました。そして「神の国はこのような者たちのものだ」と宣言し、子どもたちを抱きしめて祝福されたのです。
02 子どもが持つ「ピュアな心」 © The Arthur Hollands Show 5 では、イエス様が価値を置かれた「子どものような心」とは、具体的にどのようなものでしょうか。次のセクションで見ていきます。
イエスが重んじる「幼子」の価値 神の国は、このような者たちのものである 賛美の力 イエス様は、幼子や乳飲み子の口に、神は力を打ち立てられたと聖書の言葉を引用されました (詩篇8:2) 神の傑作 子どもたちは神によって生まれた傑作であり、将来、神の国を延べ伝えていく尊い器であると見ておられます © The Arthur Hollands Show 6 イエス様は、エルサレムに入城された時も、幼子たちの賛美を擁護されました。彼らの口には敵を沈黙させるほどの「力」が込められているのです。子どもたちは、私たちが考える以上に神様の計画において重要であり、神の傑作なのです。
実話:孫が教えてくれたピュアな心 「心の清いもの(ピュアなもの)は幸いです。その人は神を見るからです。」 状況 私には言葉がどもってしまう孫娘がいます。セラピーなども受けています 弟の苦しみ 今度は、その弟も同じように言葉がうまく出ず、人の前で泣いてしまいました 姉の言葉 その時、お姉さんが弟にこう言ったんです。「Welcome to my world(私の世界へようこそ)」 © The Arthur Hollands Show 7 私には12人の孫がいますが、その一人の孫娘は言葉がどもることがあります。最近、その弟も同じようになり、人の前で恥ずかしくて泣いてしまいました。すると、そのお姉さんが弟に「Welcome to my world」と言ったんです。「私と同じだね、大丈夫だよ」と、ありのままを受け入れる、なんとピュアな心でしょうか。まさに「心の清いものは神を見る」という御言葉を思い出させられました。
03 大人の疑い vs 子どもの信仰 © The Arthur Hollands Show 8 しかし、私たちは成長するにつれて、このピュアな心を失いがちです。次のセクションでは、大人の疑いと子どもの信仰について考えます。
私たちが失いがちな「幼子の心」 経験と共に増える「疑い」と「理屈」 私たちは年を取り、色々なことを経験すると、何でも疑うようになります
「いや、そうは言うものの…」「でもね…」という言葉が先に出てきます
神様の言葉を、そのまま素直に受け取ることが難しくなっていくのです
特に「赦し」のような、感情的に困難なテーマでそれは顕著に現れます © The Arthur Hollands Show 9 私たち大人はどうでしょうか。経験を積むほど、「いや、そうは言うけどさ」「でもね」という疑いや理屈が先立ってしまいます。特に「赦しなさい」という御言葉に対して、私たちは素直になれないことがあります。
赦しの神学:ペテロの問いとイエスの答え 人間の基準と神の基準の違い ペテロの基準 7度まで? (人間的) イエスの基準 7度を70倍 (神的・無限) イエスの実践 十字架上の祈り (模範) © The Arthur Hollands Show 10 ペテロはイエス様に「何度まで赦せばよいですか。7度までですか」と聞きました。当時の基準からすれば、7度は寛大だったかもしれません。しかしイエス様は「7度を70倍までも赦しなさい」、つまり無限に赦せ、と言われました。そしてイエス様ご自身が、十字架の上で「父よ、彼らをお赦しください」と、その模範を示されたのです。
実話:赦しへの解放プロセス(韓国の女性) 「幼子の信仰」が憎しみから解放した瞬間 STEP 1 「日本人を赦せない」:牧師だった祖父が日本兵に殺害され、憎しみを抱いていた STEP 2 「十字架の赦し」:私の説教(父よ、彼らをお赦しください)を聞いていた STEP 3 「祖父の幻」:その時、天国のおじいちゃんが「私は日本人を赦して死んだよ」と語りかける幻を見た STEP 4 「瞬時の解放」:幼子のように素直にそれを受け入れ、長年の憎しみから一瞬にして解放された © The Arthur Hollands Show 11 以前、韓国で説教した時のことです。ある女性は、牧師だったおじいちゃんを日本兵に殺され、「絶対に日本人を赦さない」と思っていました。しかし、私の十字架の赦しの話を聞いている時、おじいちゃんの幻が現れ「私は日本人を赦して死んだんだよ」と告げたのです。彼女はそれを幼子のように素直に受け止め、一瞬にして憎しみから解放されました。これこそが、理屈を超えた幼子の信仰です。
2つのスパイラル:あなたはどちらに? 赦すスパイラルに入ることは、自分自身を愛し、赦すことにつながる 心の状態 1番目 「赦せない」スパイラル 2番目 憎しみ・苦しみ・とらわれ 3番目 「赦す」スパイラル 4番目 解放・平安・自由 © The Arthur Hollands Show 12 私はこれを「赦しのスパイラル」と呼んでいます。私たちは「赦せない」という憎しみのスパイラルに陥りがちです。しかし、イエス様のように「赦す」というスパイラルに一度入ると、それは自分自身を赦し、愛することにつながり、私たちを本当の自由へと羽ばたかせてくれるのです。
04 幼子の信仰が起こす奇跡 © The Arthur Hollands Show 13 この「幼子の信仰」は、理屈では説明できない奇跡を引き起こします。いくつかの実話をご紹介しましょう。
実話:長野さんの「信仰の先取り」 素直な実行が導いた祝福 決断 (自立) 「結婚したいならまず自立しなさい」という私のアドバイスを素直に実行し、家を出た 信仰の行動 イスラエル旅行で「結婚指輪」を先に購入。「信仰の先取り」をした 祈り その指輪を握り「この指輪をあげる人を与えてください」と祈り続けた 成就 神様は応え、素晴らしい女性が与えられ結婚。今では「ハレルヤ」と叫ぶ子どもも与えられた © The Arthur Hollands Show 14 私の知人である長野君は、独身の時、私のアドバイスを素直に聞き、イスラエルで先に結婚指輪を買いました。そして「この指輪を渡す相手を与えてください」と祈り続けたのです。結果、神様は彼に素晴らしい妻を与え、今では「ハレルヤ・ジーザス・アーメン!」と叫ぶ、信仰深いお子さんにも恵まれています。素直な信仰が奇跡を呼びました。
実話:ある家族に起こった奇跡の連鎖 すべての始まりは、一人の子どもの「祈ろう」という言葉だった 11月頃 発端:父親に刑務所の危機 危機の中 転機:幼子が「お父さんお母さん、祈ろう」と促す 12月 奇跡:裁判で判決が覆り、刑務所に入らずに済む その後 連鎖①:奇跡を体験した夫婦が洗礼を受ける 先日の集会 連鎖②:徳島から来た両親(祖父母)も集会で号泣し、信仰告白 Next! 連鎖③:すべてを見ていた子ども自身が「私も洗礼を受けたい」と決意 © The Arthur Hollands Show 15 つい最近、驚くべきことがありました。ある男性が裁判で刑務所に入るかもしれないという絶望的な状況でした。しかし、その夫婦の子どもが「お父さん、お母さん、祈ろう」と言ったのです。その幼子の祈りに応えて家族で祈ったところ、12月、奇跡が起こり、刑務所に入らなくてよくなったのです。その夫婦は洗礼を受け、先日、徳島から来たその両親、つまりおじいちゃんおばあちゃんも集会で号泣してイエス様を受け入れました。そして昨日、そのすべてを見ていた例の子どもが「私も洗礼を受けたい」と言ってきたのです! 幼子の信仰が、三世代を救いに導いたのです。
05 結論:私たちも幼子のように © The Arthur Hollands Show 16 これが幼子の信仰の力です。最後に、私たちの結論です。
結論:なぜ「幼子のように」なるべきか 神の国を受け入れるための3つの鍵 素直さ (Purity) 大人の疑いや理屈を捨て、神の言葉をピュアに受け止めるため 謙虚さ (Humility) 「ごめんなさい」と「赦してください」を素直に言い、また赦しを受け入れるため 信頼 (Trust) 自分の計算ではなく、不可能を可能にする神の奇跡を信じ切るため © The Arthur Hollands Show 17 神の国は、素直で、謙虚で、神様を丸ごと信頼する者のものです。子どもたちは、謝ることも、赦すことも、信じることも、私たちよりずっと得意です。私たちも、この幼子の心を取り戻さなければなりません。
子どもたちは未来の希望 彼らを侮らず、イエスのように抱きしめ、祝福しましょう 子どもたちは神様から預かった「宝」です
未来のリバイバリスト です
未来の牧師、宣教師 です
未来のイエスを伝える証人 です
私たち自身も、彼らから学び、幼子の心を取り戻し続けましょう © The Arthur Hollands Show 18 イエス様が子どもたちを抱きしめ、祝福されたように、私たちも子どもたちを大切にしましょう。彼らは未来の希望であり、リバイバルの担い手です。そして何より、私たち自身が彼らから学び、幼子のようになって、神の国を受け継ぐ者となっていこうではありませんか。
今日、このメッセージが皆さんの心に届き、幼子のような素直な信仰が回復されることを心から祈っています。Have a good day! ありがとうございました。