ここまで説明した内容をまとめて振り返ります。
十字架と復活の福音
2026.04.01
最近座って話すのが落ち着くようになりました。今日は、神の愛と十字架、そして私たちがどのように生きるべきかについて、聖書の言葉と私の体験を交えてお話しします。
本日のメッセージ
1
賛美と信仰の力
2
人間の弱さと神のあわれみ
3
創造主と私たちの関係
4
マリアの香油と十字架の真理
5
キリストの香りを放つ生き方
© The Arthur Hollands Show
1
本日の流れはこのようになります。賛美の力から始まり、ダビデの物語、神の創造、そしてマリアの香油のエピソードを通して、十字架の真理に迫っていきます。
賛美と信仰の力
© The Arthur Hollands Show
2
まず、賛美すること、そして信仰を持って行動することの重要性についてお話しします。
賛美がもたらす奇跡
主を喜ぶことはあなたの力です。賛美を忘れるな
— 小坂忠氏からのメッセージ
© The Arthur Hollands Show
3
亡くなった小坂忠さんが夢に出てきました。レインボーカラーのスーツを着て宙に浮きながら賛美していました。「アーサー、賛美を忘れるな」と。昔ジェリコで1万人の集会をやった時、雨が降る中で祈り、賛美したら雨が止んで太陽が射した奇跡を思い出しました。信仰によって物事を進めること、使命と志が大切なのです。
人間の弱さと神のあわれみ
© The Arthur Hollands Show
4
次に、私たち人間の持つ弱さと、それに対する神のあわれみについて、ダビデ王の物語から見ていきましょう。
ダビデの罪とナタンの指摘
ダビデの過ち
戦場に行かず怠惰に過ごす
部下ウリヤの妻バテ・シェバを奪う
証拠隠滅のためにウリヤを戦死させる
預言者ナタンの言葉
貧しい羊飼いの雌羊のたとえ話
その金持ちはお前だと罪を指摘
罪を隠すことで骨々が疲れ果てる
© The Arthur Hollands Show
5
ダビデは神の心にかなった人と言われながらも、部下の妻を奪い、その部下を死に追いやるという大きな罪を犯しました。しかし、預言者ナタンの指摘により、彼はひれ伏して涙を流し、悔い改めました。人間はみな弱さを持っていますが、神はあわれみ深く、情け深い方なのです。
創造主と私たちの関係
© The Arthur Hollands Show
6
なぜ神は私たちをそこまで愛してくださるのでしょうか。それは、神が私たちの創造主だからです。
創造主と被造物
唯一の神
天地のデザイナー
神のかたち
特別な存在
神の息吹
生かされている
© The Arthur Hollands Show
7
初めに神は天と地を創造されました。神はデザイナーであり、メーカーです。私たちは偶然生まれたのではなく、神のかたちにデザインされ、神の息を吹き込まれて生きる者となりました。だからこそ、私たちは高価で尊い存在なのです。
見えない根っこの価値
満開の花
目に見える結果や外側の美しさ
草の芽
岡倉天心が見出したこれから来る春の兆し
隠れた根っこ
命の源である魂のあり方
© The Arthur Hollands Show
8
岡倉天心は、満開の桜よりも、雪に埋もれた草の芽の中にこれから来る春を見出しました。私たちの人生も同じです。外側の花だけでなく、見えない根っこ、つまり魂のあり方が重要なのです。一粒の麦が地に落ちて死ななければ、実を結ぶことはありません。
十字架と復活の真理
© The Arthur Hollands Show
9
いよいよ、聖書の核心である十字架と復活の真理、そしてそれにまつわるエピソードに入ります。
マリアの香油とユダの裏切り
マリアのささげ物
300デナリの非常に高価な香油
全財産である嫁入り道具を注ぐ
イエスの埋葬のための準備
ユダの打算
もったいないと憤慨する
貧しい人のためと正当化
奴隷の値段である銀貨30枚で裏切る
© The Arthur Hollands Show
10
イエスが十字架にかかる数日前、マリアは非常に高価な香油の壺を割ってイエスに注ぎました。それは彼女の全財産であり、イエスの埋葬の準備でした。一方、ユダはそれを無駄だと批判し、最終的に銀貨30枚でイエスを裏切りました。マリアの注いだ香油の香りは、部屋中に満ちあふれました。
ケルビムが守る命の軌跡
創世記
エデンの園の命の木
出エジプト
契約の箱
復活の朝
イエスの空の墓
© The Arthur Hollands Show
11
聖書を通して、ケルビムは重要な場所に配置されています。エデンの園で命の木を守り、幕屋の契約の箱を守り、そしてイエスの空の墓でも頭と足のところにいました。エデンの園の管理者がアダムだったように、墓の庭の管理者はよみがえったイエス、第二のアダムなのです。
恵みへの応答
© The Arthur Hollands Show
12
このような神の恵みに対して、私たちはどう応答すべきでしょうか。
キリストの香りを放つ生き方
罪の赦し
十字架による一方的な恵み
新しい命
復活のイエスによる永遠の命
聖霊の導き
内なるキリストの臨在
実を結ぶ
枝として愛や喜びを実らせる
香りを放つ
遣わされた場所で福音を伝える
© The Arthur Hollands Show
13
イエスは私たちの罪の尻拭いをするために、自ら十字架にかかってくださいました。この恵みに触れた時、私たちは変わります。キリスト教はただ天国行きの切符をもらう宗教ではありません。この地上で、神の宮として、キリストの香りを放ち、実を結ぶ生き方へと召されているのです。
ここまで説明した内容をまとめて振り返ります。
イエスは一粒の麦となって地に落ちて死なれましたが、それゆえに多くの実を結ばれました。私たちも、神の恵みに応答し、遣わされた場所でキリストの香りを放つ者となりましょう。今日、イエス様を心に迎え入れたい方、ともに祈りましょう。ありがとうございました。