「受けるより与える ー本当の富」
2025.10.31
本日は、私たちを解放し、力づけてくださる聖霊の働きと、私たちが本当に大切にすべき「天の宝」について、御言葉から分かち合いたいと思います。
本日のアジェンダ
1
聖霊の力と私たちの使命
2
あなたの宝はどこにあるか
3
受けるより与える幸い
© The Arthur Hollands Show
1
本日は、大きく分けて3つのポイントでお話しします。まず聖霊の働きについて、次に私たちが何を宝とすべきか、そして最後に「与える幸い」という福音の真髄についてです。
01
1. 聖霊の力と私たちの使命
© The Arthur Hollands Show
2
最初の章では、イエス様が約束された「聖霊」が、私たちの信仰生活においてどのような力強い働きをなさるのかを見ていきましょう。
聖霊の主な働き
イエスは言われた「わたしが去っていくことは、あなたがたのために良いのです」
主の臨在
慰め主として共にいる
解放
罪と死の法則から自由にする
力(権能)
福音の証人となる力を与える
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3
聖霊とは、目には見えませんが、私たちと共にいてくださる「慰め主」です。聖霊によって、私たちは主の臨在を感じ、罪と死の法則から解放され、そして福音を宣べ伝える力を受けるのです。
聖霊による解放
キリスト・イエスにある者は、罪に定められることは決してない
罪と死の法則からの解放
肉に支配された古い生き方から、命の御霊があなたを解放してくださる
悪魔の攻撃からの守り
聖霊の臨在は、悪魔が入り込めない聖域を私たちの内に作り出す
裁きから恵みへ
責め立てる声から解放され、赦しと恵みと愛を体験する
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キリスト・イエスにある者は、もはや罪に定められることはありません。なぜなら、命の御霊が、私たちを罪と死の法則から解放してくださったからです。聖霊は私たちを守り、悪魔の責め立てから解放してくださいます。
聖霊による力と使命
「聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます」
STEP 1
エルサレム (身近な場所)
STEP 2
ユダヤとサマリア (文化的に近い地域)
STEP 3
地の果てまで (全世界へ)
STEP 4
私の証人となる
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5
聖霊が私たちに力を与える目的は明確です。それは、私たちがイエス・キリストの証人となるためです。まずエルサレム、ユダヤとサマリア、そして地の果てまで。この宣教は人間の力ではなく、聖霊の追い風によって進むのです。
信仰者の役割
私たちは「火つけ役」イエスによって、燃え続ける灯火とされる
地の塩・世の光
聖霊の油注ぎを受け、生き方を通して福音の光を照らす
日本のための祈り
中風の人のように助けを必要とする日本を、信仰によってイエスのもとへ運ぶ
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イエス様は「わたしは地に火を投げ込むために来た」と言われました。私たちはその火をつけられた者として、聖霊の油注ぎによって燃え続け、地の塩、世の光としての役割を果たします。特に、助けを必要としているこの日本という国のために、祈り、行動することが求められています。
02
2. あなたの宝はどこにあるか
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次の章では、私たちの「宝」、すなわち価値観について考えていきましょう。聖書は、私たちが何を宝とするかが非常に重要であると教えています。
聖書からの言葉
あなた方の宝のあるところに、
あなた方の心もあるからです。
— ルカの福音書 12章34節
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8
今日の中心となる御言葉は、ルカの福音書12章34節、「あなた方の宝のあるところに、あなた方の心もあるからです」という言葉です。あなたの心は、今どこにあるでしょうか。
地上の宝 vs 天の宝
私たちは、朽ちることのない宝を天に積むよう招かれている
地上の宝(富)
盗人が近寄り、錆びつく
豊作を誇った金持ちのように、命と共に失われる
金銭に管理され、振り回される
天の宝(信仰)
古くならず、朽ちることがない
神の国と神の義を第一にする生き方
信仰の生き様という、子に残せる永遠の遺産
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9
聖書は、地上の宝と天の宝を対比させます。地上の富は、盗人や錆によって失われます。愚かな金持ちのように、命が尽きれば何の価値もありません。しかし、天に積む宝、すなわち神の国と神の義を第一にする信仰の生き様は、永遠に朽ちることのない財産なのです。
空の鳥、野の花を見よ
神は、ご自身を信頼する者の必要をすべて知っておられる
空の鳥は心配しなくても、神が養っておられる
野の花も、王の栄華にまさる装いを神から与えられている
「お前は空の鳥よりも大切だろう。野の花よりも大切だ」
私たちは着るもの、食べるもののために心配するのではなく、神の国と神の義を第一に求める
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イエス様は言われました。「空の鳥を見なさい、野の花を見なさい」と。彼らは心配していませんが、神様がすべて養い、装わせてくださっています。ましてや神の子である私たちを、神様が放っておかれるでしょうか。私たちの必要は、神様がすべてご存知なのです。
働くことの意味(宣教)
「食べるにも飲むにも、何をするにも、神の栄光のためにしなさい」
職場
ミッションフィールド
(宣教地)
同僚・上司
愛を示す対象
(神の愛を証しする)
労働
神の栄光のため
(神に生かされている感謝)
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ですから、私たちが働くことも、ただ食べるため、飲むためではありません。その職場こそが、神様が私たちを遣わされたミッションフィールド、宣教地なのです。同僚や上司、お客様に対し、神の愛を生き方を通して表していくことが、私たちの働きなのです。
03
3. 受けるより与える幸い
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最後の章です。福音の真髄は、「与えること」にあります。神様ご自身が、私たちに最も大いなるものを与えてくださいました。
神の「与える愛」
神は、私たちの罪の代価を支払うために、御子イエスを与えてくださった
神の負債
私たちは罪によって神に背き、死という結果を刈り取る者だった
しかし神は、私たちの罪を贖い、赦すために自らの体を捧げた
十字架と復活
イエスは十字架で死なれ、死に打ち勝ち、よみがえられた
この福音を通して、私たちは永遠の命を与えられ、神の子とされた
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神様は、受ける方ではなく、まず与えてくださる方です。私たちが罪の中にいた時、その罪の代価を支払うために、ご自身のひとり子、イエス・キリストを惜しみなく与えてくださいました。イエス様は十字架で死なれ、しかし死に勝利してよみがえられました。これこそが福音です。
パウロの模範
受けるよりも与える方が
幸いである
— 使徒の働き 20章35節(主イエスご自身の言葉)
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使徒パウロは、この福音の恵みに深く感動し、「私は福音に負債がある」と言いました。彼は自らテントメーカーとして働き、弱い者を助け、そして主イエスご自身が語られた「受けるよりも与える方が幸いである」という御言葉を、その生き方をもって示したのです。
祝福の循環(2匹の魚と5つのパン)
「これだけしかない」ではなく、「これだけもある」と主に委ねる
与える幸い
1番目
宝なるイエスを
心に受ける
2番目
持てるもの(わずかでも)
を主に捧げる
3番目
主が奇跡を起こし
祝福を増し加える
4番目
満たされた者が
さらに与えていく
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福音のスピリットとは、祝福を与えられた者が、その祝福を与えていくことです。それは損得勘定ではありません。2匹の魚と5つのパンが、主に委ねられた時に2万人を満たしたように、私たちが持つわずかなものも、主に委ねる時に奇跡が起こります。もらうことから、与える幸いへと変えられていきましょう。
祈り(招き)
宝なるジーザスを、今、あなたの心にお迎えしませんか
「ジーザス、今、私の渇いている心に入ってください」
「私の罪を赦し、潤し、満たしてください」
「あなたを私の救い主として信じます」
祈った人は、尊い御臨在を心に受け取っていることを感謝しましょう
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もし、まだこの宝なるイエス様をご存知ないなら、今、心にお迎えしませんか。ただ「イエス様、私の心に入ってください。あなたを信じます」と祈ってみてください。求めれば与えられます。主はあなたを罪から解放し、永遠の命を与えてくださいます。
宝なるイエス様は、あなたの中に宿ってくださり、あなたを神の子としてくださいました。今日から、その尽きることのない祝福を、喜んで周りの人々に分け与える人生を歩んでいきましょう。Have a good day!