ここまで説明した内容をまとめて振り返ります。
心を騒がしてはなりません
2024.03.20
本日はヨハネの福音書14章1節から14節を通して、「心を騒がしてはなりません」というイエス様のメッセージについて分かち合います。
本日のメッセージ
1
心の騒ぎと向き合う
2
イエスの約束と隠喩
3
イエスからの6つの宣言
4
日々の歩みと祈り
© The Arthur Hollands Show
1
今日のメッセージの流れはこのようになっています。心の騒ぎから始まり、イエス様の約束、そして日々の歩みについて見ていきます。
神の真実と慈しみ
父の神の真実はとこしえまで変わらず、慈しみと憐れみは尽きることがありません
— 賛美歌「Great is Thy faithfulness」より
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2
メッセージの前に賛美した「Great is Thy faithfulness」。私たちが不真実であっても、神様は真実を貫かれる方です。慈しみと憐れみは尽きることがありません。
心の騒ぎと向き合う
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3
まず、第一のテーマ「心の騒ぎと向き合う」に入ります。
「心を騒がせるな」の真意
人間は生きている限り心が騒ぐもの
危険を察知する防衛反応としての側面
イエス自身もゲッセマネの園で心を騒がせた
騒ぎに我流で取り組むか神を見上げるかが重要
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4
「心を騒がしてはなりません」と言われても、人間は生きている限り心が騒ぐものです。犯罪や戦争、身近な出来事で心は騒ぎます。これは自分を守る防衛反応でもあります。実は、イエス様ご自身もゲッセマネの園で血の汗を流して祈られた時、心を騒がせておられました。大切なのは、その騒ぎに我流で取り組むのか、神を見上げて取り組むのかということです。
別れの悲しみ
イエスとの別れを告げられた弟子たちの深い悲しみと不安
過去
濃密な3年半の時間の共有
現在
最後の晩餐と別れの予告
直後
十字架への苦難の道行き
未来
残される不安と深い葛藤
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5
このヨハネ14章の背景には、イエス様との別れを告げられた弟子たちの深い悲しみがあります。私自身も子どもの頃、育ててくれたおばあちゃんと夜行列車で別れた時の、心が引き裂かれるような辛い記憶があります。弟子たちも、3年半濃密な時間を過ごしたイエス様が去っていくことに対し、大きな不安と心の騒ぎを抱えていました。
イエスの約束と隠喩
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続いて、イエス様が語られた約束と、その背景にある隠喩について見ていきましょう。
花婿と花嫁の隠喩
「わたしの父の家には住まいがたくさんあります」の背景
キリストと教会
助け主の付与
婚約の約束
天の住まいの用意
離れて場所を準備
イエスの再臨
花嫁を迎えに来る
神の国の完成
共に住み一つになる
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イエス様は「わたしの父の家には住まいがたくさんあります」と語られました。これは当時の結婚の習慣に例えられます。花婿は婚約後、一旦離れて花嫁と住む場所を準備します。そして用意が整うと、花嫁を迎えに来るのです。つまり、花婿であるイエス様が、花嫁である私たちのために天の住まいを用意し、必ず再び迎えに来てくださるという再臨の約束なのです。
唯一無二の道
わたしが道であり、真理であり、いのちです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません
— ヨハネの福音書 14:6
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弟子たちが「どこへ行くのか道がわかりません」と問うた時、イエス様は力強く宣言されました。「わたしが道であり、真理であり、いのちです。」イエス様を通さなければ、父なる神のもとへ行くことはできません。唯一無二の救いの道がここに示されています。
イエスからの6つの宣言
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このヨハネ14章の前半部分には、イエス様からの重要な宣言が散りばめられています。
ヨハネ14章における6つの宣言
励まし
心を騒がしてはなりません。神を信じ、わたしを信じなさい
準備
わたしは場所を備えに行く
再臨
また来て、あなたがたをわたしのもとに迎えます
唯一の道
わたしが道であり、真理であり、いのちです
父の啓示
わたしを見た者は父を見たのです
祈りの約束
わたしの名によって求めることは、何でもしましょう
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私はここに6つの宣言を見出しました。心を騒がせるなという励まし。場所を備えに行くという準備。必ず迎えるという再臨。唯一の道であること。イエスを見れば父を見たのと同じだという啓示。そして最後に、わたしの名によって求めることは何でもしようという祈りの約束です。
日々の歩みと祈り
© The Arthur Hollands Show
11
最後に、これらの約束を受けた私たちが、日々どのように歩むべきかを確認しましょう。
御心に生きるステップ
静まる
心の騒ぎの中で主を見上げ平安を求める
委ねる
自分の思い煩いをすべて神に委ねる
祈る
イエスの名によって御心がなるよう祈る
忠実な歩み
日々の小さなことに真心を込め忠実に行う
大きな働き
神の時にかなって美しい御業が現れる
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心が騒ぐ時、まずは静まって主を見上げましょう。そして思い煩いを神に委ねます。自分の思いではなく、イエス様の名によって「御心がなされますように」と祈るのです。大きなことを成し遂げる前に、今日という日、目の前にある小さなことに真心を込めて忠実に歩むこと。それが、神の大きな御業へと繋がっていくステップです。
ここまで説明した内容をまとめて振り返ります。