ここまで説明した内容をまとめて振り返ります。
キリストの香りを放つ生き方
2026.04.13
十字架の陰にすがることで私たちは癒やされ解放されます。本日は「香り」をテーマに、マルコの福音書14章のナルドの香油の箇所から、私たちの信仰と献身について考えていきましょう。
メッセージの概要
1
私たちが放つ「香り」
2
ナルドの香油と二つの匂い
3
「もったいない」を超える献身
© The Arthur Hollands Show
1
本日のメッセージの概要です。まず私たちが放つキリストの香りについて考え、次にベタニヤで起きたナルドの香油の出来事を見ます。最後に損得勘定を超えた真の献身について語りたいと思います。
私たちが放つ「香り」
© The Arthur Hollands Show
2
最初のテーマは、私たちが普段どのような香りを放っているかについてです。
キリストを知る知識のかおり
存在感によって放たれるキリストの栄光
神はいつでも私たちを導いて、キリストによる勝利の行列に加え、至るところで私たちを通して、キリストを知る知識の香りを放ってくださいます。
— 第二コリント人への手紙2章14節
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聖書には、私たちがキリストを知る知識の香りを放つと書かれています。言葉で語らずとも、心にイエス様が生きておられるなら、その存在感から香りが漂います。それは人を癒やし希望を与える、命を証しする香りなのです。
ナルドの香油と二つの匂い
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では次に、マルコの福音書14章の出来事に入りましょう。ここでは美しい香油の香りと、陰謀の悪臭という対照的な匂いが描かれています。
十字架へのカウントダウン
過越の祭りを目前に控えたエルサレム周辺の動向
祭りの2日前
祭司長たちの殺害計画
シモンの家
ベタニヤでの食事
石膏の壺を割る
香油を注ぐ女
銀貨30枚の契約
ユダの裏切り
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過越の祭りが近づき、祭司長たちはイエス様を殺そうと暗躍していました。まさに悪臭が漂う状況です。その一方で、ベタニヤのシモンの家では、一人の女が非常に高価なナルドの香油をイエス様の頭に注ぎ、部屋中がその香りで満たされました。
香油をめぐる二つの視点
300デナリの香油の使い道に対する価値観の違い
弟子たちの憤慨
なんてもったいないことをするのか
売れば300デナリになった
貧しい人たちに施すことができた
女の純粋な献身
非常に高価な石膏の壺を割る
見返りを求めず全てを捧げる
イエスの埋葬の用意として注ぐ
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この行為に対し、弟子たちはなんてもったいない無駄なことをするのかと憤慨しました。売れば貧しい人に施せたと言うのです。しかし、彼女は損得を計算せず、命を捨ててくださる救い主に対して自分の全てを捧げ尽くしました。
「もったいない」を超える献身
© The Arthur Hollands Show
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最後のテーマです。私たちも計算してしまいがちですが、「もったいない」を超えた献身とは何かを考えます。
損得を捨てた献身の姿
人の目には無駄に見えても神に喜ばれる生き方
C.T.スタッドの決断
莫大な財産と名声を手放しアフリカ宣教へ赴く
バングラでの教育支援
貧しい少女たちのために250の学校を建設する
すべてを捧げる信仰
計算を捨てて全存在をキリストに委ねる
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エリート選手だったC.T.スタッドは、すべてを捨てて宣教師になりました。また、バングラデシュで学校を建てる働きも、損得勘定ではありません。人の目には無駄や馬鹿げていると映っても、イエス様のために身を捧げることは素晴らしいことです。
イエスが語る「立派なこと」
非難される女を庇い称賛したイエス・キリスト
立派な行為
わたしのために立派なことをしてくれた
埋葬の用意
前もってわたしのからだに油を塗った
永遠の記念
福音が伝えられる所でこの事も語られる
© The Arthur Hollands Show
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イエス様は非難する弟子たちを止め、「わたしのために立派なことをしてくれた。自分にできることをしたのだ」と称賛されました。彼女の行為は、福音と共に永遠に語り継がれる記念となったのです。できないことではなく、できることを神に捧げるかが問われています。
信仰と献身のサイクル
キリストの愛を受け取り自らを捧げる歩み
信仰の歩み
身代わりの死
十字架の愛
罪からの解放
救いの確信
損得を捨てる
応答と献身
キリストの証し
香りを放つ
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イエス・キリストが身をもって罪の代価を支払ってくださったからこそ、私たちは救われました。その圧倒的な愛を知るなら、私たちの心は応答し、損得を捨ててキリストに仕え、その香りを世に放つ生き方へと変えられていくのです。
ここまで説明した内容をまとめて振り返ります。
あなたは高価で尊く愛されています。人と比較する必要はありません。計算を捨て、自分にできることをイエス様に捧げていきましょう。キリストの香りを放つ器として、共に歩んでいきましょう。